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永平寺に修業に入る雲水が入門を請う山門ではないようです。 |
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寺院内では僧を写すことと、フラッシュ撮影が禁止されていました。為にシャッタースピードの関係で室内では手ぶれが生じてしまいました。天井には230枚の色彩画があるそうです。 |
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どかで見たことがある絵です。禅宗の開祖の達磨大師様のようです。 |
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永平寺の仏殿です。この時には法堂では法要が行われていて、撮影を取り締まる僧侶が多数居て法堂そのもを写すと僧が写るので法堂は遠慮しました。 |
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真ん中は釈迦牟尼仏様でしょうか。灯籠や花立てや焼香台に菊の紋章が見られます。天皇家から贈られたものでしょうか。 |
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本来は山門を通って中雀門を通って仏殿なのでしょうが、一般参拝者は通れないようになっています。写真の右手に神の社が見えますが、左手にもあります。古来からの大寺院には必ず神も祭られているようです。
曹洞宗の開祖である道元禅師を白山権現が助けられたとの言い伝えがあり、永平寺では白山権現を永平寺の守護神・鎮守神とされているようです。 |
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普通ならば山門を通って来るのですが、通常の参拝者は永平寺の山門を通りません。仁王像の代わりに北方・多聞天王、東方が持国天王になっています。 |
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反対側は南方・増長天王、西方・廣目天王と書いてあるようです。 |
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永平寺の檀信徒や参禅者用の研修道場の吉祥閣の大広間です。皆さん永平寺を紹介するビデオを見ておられます。右側に一葉観音様が描かれています。 |
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吉祥閣で座禅に参加する方達の為に座禅用の敷物が仕舞われています。 |
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せっかくですから、唐門を撮影して来ました。ここから先はご遠慮くださいになります。扉に菊の御紋章がありますので、天皇家に関わる勅使門の様です。 |
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通用門を出ますと外に一葉観音像があります。弘法大師様には波切不動明王様が有名ですが、曹洞宗開祖の道元禅師様にも同様のことがあったとされます。 |
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宗教開祖と成られるような方は、必ずやこうした神仏の存在を感じる霊的摩訶不思議を体験されているようです。 |
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