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福井県勝山市にある越前大仏殿。大阪でタクシー王とも言われた相互タクシーの多田清氏が故郷の勝山に創られた大仏殿で、その大きさは東大寺の大仏殿を凌ぐと言われています。なお、写真の中央に見えているのは勝山城博物館。 |
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左側に越前大仏殿に入る入場券売り場が見えています。土曜の行楽日に関わらず人影もまばらです。 |
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ここが出来た時は大ブームでテレビでも盛んに取り上げられた時期もありましたが、歴史的建造物でもなければ信仰で栄えた場所でもなかったので、門前町として整備された軒並みも、今ではこの有様。 |
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日本一の高さを誇る五重の塔だそうで、エレベータで上がります。 |
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越前大仏(大師山清大寺)の大門、門の両脇に仁王さんが置かれていますが、当然に歴史的価値はありません。 |
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最初の大門をくぐると中門が見えて来ます。しかし、人影が見あたりません。 |
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写真に見えている回廊を通って五重の塔に上がってみることにしました。 |
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信仰で栄えた門前町ではなく、大仏殿に併せて創られた新造の門前町の家の屋根屋根。左側にある大駐車場は今では閉鎖されており、右側の駐車場の車もマバラ。出来た頃は駐車場も有料だったようで料金ゲートが残っていました。
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